今年の夏は
義父、義母、母、夫、娘2人と
義妹の住むイタリアへ。
小さな子ども2人連れての初海外の旅は
楽しく、幸せなものとなった。
イタリア人はとても陽気な人たちで
見ているこっちが陽気になる。
おじぃ おばぁ は街の至る所で集っており
そしておしゃれだ。
義妹はイタリアの小さな街のレストランで
元気に、楽しそうに働いており
その働く姿を父、母は
とても愛おしい眼差しで見ていた。
その表情を見れただけで
「来た甲斐があったなぁ」と
安堵感が体中に染み渡った。
娘2人は
日本、イタリア、どっちにいるのか分かっていなかったと思うけど
長女はジェラートをただただ食べ続け
「美味しい！」と幸せな笑顔を振りまいていた。
次女はジェラートを食べなくてもニコニコ笑顔を振りまいていた。
きっと今回の旅の記憶は残らないだろうけど
写真をたくさん撮ったから
大きくなったらそれを見ながら
思い出話をしよう。
「たくさんの人に出逢って、美味しいもの食べて、幸せな旅だったよ」と。
乗換の時間がかなりあったので
Frankfurtにも降りてみた。
そこで偶然出逢った
サッカー留学しているユウマくんたち、
ボランティアでドイツの田舎町に来ていた愛知の大学生ナオヤくん、
君たちの未来に幸あれ！！
ここには書ききれないぐらいの
素晴しい出逢いと、食べ物と、キレイな景色に包まれた旅。
いろいろ、いろいろ、ありがとう！
